面接はあるの?

ここでは、パーソナルトレーナーとしてジムに就職するにあたっての基本的な面接内容や対策を解説しています。

採用面接に合格するための準備・対策

ジムやスポーツ施設のスタッフとして働く場合、ほとんどのケースで面接があります。パーソナルトレーナーだからといって特殊な面接が行われることはなく、基本的には他の職種と同じと考えればよいでしょう。

希望するジムによって詳細は異なりますが、最初に一次面接があり、その後最終面接までいって合格すれば就職することができます。

一次面接は、集団面接という形式をとる場合があります。「なぜこの業界の中で、この会社を選んだのか」といった志望動機について聞かれることが多いですが、トレーニングが好き、人と接する仕事がしたいといった無難な答えでは、あまり印象に残りません。

誰でも思いつくことではなく、自分でしかできない面接官の記憶に残る答えを、頭の中で整理して準備しておくことが必要です。この人を採用すると会社にとってプラスになると思わせるのがコツです。

最終面接では、多くの場合で社長や役員など経営幹部との面接になります。一次や二次面接の時のような志望動機よりも、入社後の自分のビジョンなどを質問されることが多くなる傾向があります。

単に頑張って働きますでは説得力がありませんから、入社後にクライントに喜ばれるためにこんなトレーニングをしてみたいなど、仕事への理解と同時に会社にどんな貢献ができるかを示すことができれば大丈夫です。

パーソナルトレーナーに求められる能力

面接対策のひとつとしてやるべきことは、パーソナルトレーナーには何が求められるかを研究することです。それには仕事内容について、深く知っておく必要があります。

パーソナルトレーナーは、クライアントとマンツーマンでトレーニングを進めていく仕事ですから、コミュニケーション力が求められます。面接の際も、会話をする中でその点をチェックされることがあるので要注意です。

また自己管理ができるかどうかも問われると考えた方がよいでしょう。毎日自分で行っているトレーニングや休日の過ごし方など、雑談のような質問の中に自己管理能力をチェックする内容が含まれることがあります。

なぜ自己管理能力が重要かというと、パーソナルトレーナーはクライアントを管理しながら目標達成まで誘導する仕事だからです。自己管理ができない人には他人を管理することはできないでしょう。

面接では相手の質問を上手にかわすのではなく、パーソナルトレーナーという仕事についてしっかり理解して、その中で自分がどのような立ち位置で何ができるかを明確にしておくことが重要です。