ここではパーソナルトレーナーはモテるのかを解説。男女が好きになる心理について紹介しています。
パーソナルトレーナーになると必ずモテるようになるという保証はできませんが、クライアントと恋愛関係になりやすいと言われています。それは独特の環境でトレーニングを行うことに関係しています。
トレーナーから指導を受けるためには体重や体脂肪などのデータはもちろん、かなり込み入った悩みまで打ち明けた上で目標設定を行います。
場合によっては親しい友人にも話したことがない秘密も共有することになり、それを受け止めてくれるトレーナーに対して好感度が上がります。
それに加えてトレーナーから励まされたり、優しい言葉をかけられるのでそれが好感から恋愛感情に変わりやすいのです。またトレーニングが進行し目標達成まで一緒にがんばっている連帯感も生まれます。
こうした心理の変化は男女問わず見られますが、特に女性の場合はトレーナーに対して、いつも悩みを聞いてくれる相手と認識します。トレーナーが好みのイケメンならば恋愛感情が生まれるのも不思議ではありません。
また男性でM気質がある場合はトレーニングそのものが気持ちよく感じられるため、密室の中でトレーナーと過ごすうちに恋の感情が生まれることもあるようです。
トレーナーとはコミュニケーションが密になるため、相手を好きになる環境が整っていると言えるでしょう。
モテるということは、パーソナルトレーナーとして人気があると言い換えることもできます。パーソナルトレーナー業界の雇用形態は様々で、歩合制を取っているジムも多くあります。人気が上がれば、あなたを指名してもらう機会が増え、その分給料も上がってくるということです。
パーソナルトレーナーとしての知識、技術はもちろんのこと、クライアントに選ばれるトレーナーになるためには、営業努力も必要になってくるのです。
モテるからという理由でパーソナルトレーナーになることはおすすめしませんが、トレーナーとして生きていくためには、ある程度のコミュニケーション能力が必要です。コミュニケーションを取る中であなたの人気が上がってくれば収入にもつながってきます。
モテるではなく、トレーナーとして人気になることを目指してみるのはいかがでしょうか。
トレーナーがクライアントに恋愛感情を持ってしまう一番の理由は連帯感でしょう。クライアントの目標達成のためにどうすればよいかプログラムを作成し、壁に当たった場合は解決方法を考え一緒に乗り越えていきます。
恋愛は別にしてもトレーナーが常にクライアントのことを考えているというのは間違いありません。壁を乗り越える回数が増えていけば当然ながらお互いの信頼関係も深まっていきます。
またクライアントはダイエットをして美しくなる、若い時の体型を取り戻すなどを目的にパーソナルトレーニングを受けます。トレーナーとしてそれを実現させていけば、相手はどんどん綺麗になります。
トレーナーは、自分が考えたプログラム通りに進んでいき満足する結果が得られれば、トレーニングを始める前より魅力的になったクライアントに恋愛感情を持ってしまう可能性は高くなります。
恋愛することを目的にトレーナーの仕事をする人はいないと思いますが、個室の中で同じ目標に向かってトレーニングをするという環境はクライアントにとってもトレーナーにとっても恋が芽生えやすいと言えます。