パーソナルトレーナーになりたい人がやるべき点とは?

パーソナルトレーナーになりたい!と行動を移したい方もいることでしょう。しかし、何から準備をスタートしてよいのか分からないことも多いはずです。資金はもちろん必要ですが、その他にも押さえておきたいパーソナルトレーナーになりたい人が行っておくべき5つの点をご紹介します。

パーソナルトレーナーになりたい人がやるべき5つのこと

パーソナルトレーナーになりたい人がやるべきことは、5つ。それぞれのステップに合わせて、必要な点を決めておくことが成功の秘訣です。

1.自分が望む働き方を決める

パーソナルトレーナーと言っても、働き方は2つあります。まずは、フィットネスクラブで社員として働く方法です。ただしこの場合、給与は安定するのですが、報酬は安くなりがちです。1本の授業をしても、1000円ほどと高収入は期待できない点が懸念点になります。

それに対して、個人事業主としてパーソナルトレーナー業を行うという方法もあります。これは個人事業主として、フィットネスクラブと業務委託契約を結んで働くという方法です。基本的にこちらの方法の方が報酬は高くなります。その分、自分で営業をして仕事を取ってくる必要があるので、トレーナーとしてのスキル以外の力も必要になります。

社員として働く場合には、自分で営業をしなくてもお客さんがいるということがメリットです。しかし報酬は低いので、数をこなす必要があるでしょう。逆に、フリーランスとして働くなら、報酬が高いのですが、自分で集客しなければならず、認知度が低いと困難になります。

いずれにしても、2つの働き方のどちらの方向性でトレーナー業を営みたいのか、決めておくとよいでしょう。もちろん後から働き方を変えられますが、身に付けるスキルが少し異なりますので、早いうちに決まっている方がスキル習得の近道と言えます。

2.必要な資格と費用をリサーチ

必要な資格とそれにかかる費用をリサーチしていきましょう。例えば、NSCA認定パーソナルトレーナーやNESTA認定パーソナルフィットネストレーナーがあります。別の資格として、JATI認定トレーニング指導者資格が取得できます。

多くの民間資格がありますが、どれも違いはそれほどありません。パーソナルトレーナーになる時に考えておきたいのは、どの資格を取得して、どのくらいで回収できるのかということです。

取得する資格に対して、どの程度費用がかかるのかを計算し、どのくらいの期間で回収できるのか求めましょう。そして、資格を取得することと、回収のバランスが崩れないようにすることが大切です。

3.ターゲットを決定する

必要な資格もリサーチ・取得できたなら、自分のブランティングを考えていきましょう。多数のクライアントがいる中で、自分がターゲットとするお客さん層と、自分の強みを把握します。ターゲットに向けて自分の強みをどのように活かせるのか考えることで、独自のブランティングに繋がります。

例えば、女性向けのデトックスのスキルを身に付けたり、男性であれば大会で自分の結果を広告としてクライアントにアピールしたりできるのです。自分のブランティングが上手くいくと、「あの人がいるからこのジムに行こう」という状態になります。これはターゲットを上手に決定できていると言えるでしょう。

自分に合ったターゲットを獲得するために、資格を取得することは大切です。ターゲティングは、非常に重要なステップですので慎重に決定してください。

4.専門的な知識が必要なら学ぶ

自分のターゲットに合わせて、専門知識を身に付けられると大きな強みになります。トレーナーとして必要な知識は、スクールを卒業したときに持っているはずです。ですがここで伝えたい知識は、強みを活かすためにさらに踏み込んだ知識です。

一般的な知識よりも、さらに詳しいことは強みになりますので、引き続き勉強することが必要です。専門知識を取り入れ続けては知識が増えると、独自のブランティングをしたり、自分の強みを全面に出してアピールしたりすることにも繋がります。

セミナーなどに出席して学びたい専門知識を取り入れ、自主的に知識を取り入れ続けることもポイントになるでしょう。

5.集客方法を学ぶ

個人事業主として仕事をスタートさせるのであれば、どのように集客するかが大切。独立してみても、集客が上手くいっていないスクールは少なくないためです。そのため、トレーナーとしてだけでなく、経営者としての集客スキルも必要になります。

例えば、初回無料のキャンペーンを使ったり、トレーニングセミナーを実施したり、ジム内で直接営業をしたり。他にも、インターネットやSNSを通して集客するという方法もあるでしょう。様々な方法を通して、集客することができるので、自分のジムの場合にはどうやって集客するのか考えておくことをおすすめします。

ですが、いくら勉強した所でどの方法が成功するというルールはありません。「試し、失敗して検証する」これを繰り返し行うことで、効果的な集客方法に近づけるでしょう。いくつかの方法をトライ&エラーで試してみて、成果が見られる方法を見つけていきましょう。

まとめ

パーソナルトレーナーになりたい人が行うべき5つの点を見てきました。パーソナルトレーナーになりたいと思うだけでなく、実際に準備をしておくことは、起業してから成功するのに大切です。本記事で取り上げた5つの点を把握しておき、パーソナルトレーナーとして歩んだときに成功できるよう知識を深めましょう。

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