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「パーソナルトレーナーになるには」マニュアル

ここではパーソナルトレーナーになるにはどんなことが必要になるのか、よくある質問と回答をまとめました。

ここが聞きたい!パーソナルトレーナーになる方法

パーソナルトレーナーを目指す際に知っておくべき基礎知識をまとめました。

トレーナーになるにはイメージ画像

目次

パーソナルトレーナーになるための疑問を解消

適性はあるの?

パーソナルトレーナーはクライアントや選手の体だけでなくメンタル面も考えながら、思いやりを持って冷静にアドバイスできる人が向いています。相手の年齢層も幅広いので知識や技術に加えてコミュニケーション力が必要です。

パーソナルトレーナーに適性はあるの?

独学でもなれる?

独学でもパーソナルトレーナーになれます。しかし知識だけあっても実技指導のスキルなしではパーソナルトレーナーは成り立ちません。特にセッション実技は独学では難しいためスクール等で学ぶことをおすすめします。

パーソナルトレーナーは独学でなれる?

未経験でもなれる?

極端なことを言えば「私はパーソナルトレーナーです」と宣言すれば未経験でもなれます。しかし職業として成立させるためには運動処方、栄養処方、コーチングなど多くの知識や技術を習得しておかなければなりません。

パーソナルトレーナーは未経験でもなれる??

面接はあるの?

独立開業ではなくどこかのジムやスポーツ施設のスタッフとして働く場合は面接があります。パーソナルトレーナーに限らず面接の際に重要となるのは志望動機です。ありきたりではない自己アピールができるよう準備が必要です。

パーソナルトレーナーに面接はあるの?

副業はできる?

副業は可能です。実際に平日はサラリーマン、土日はパーソナルトレーナーという人もいます。一定の収入を確保しながらできるのが副業のメリットですが、副業可能な会社であることが条件でアルバイト的に働く場合は経験も必要です。

パーソナルトレーナーは副業でできる??

独立するには?

自らパーソナルトレーニングジムを開業するためにはスペースの確保と設備機材が必要になります。個人事業主としてフリーでやるにしても税務署に開業届が必要で、トレーナーとしての知識だけでなく営業や会計業務などすべて自分で行うことになります。

パーソナルトレーナーとして独立するには?

転職するには?

パーソナルトレーナーに転職するには、肉体や健康の知識、トレーニング指導や食事指導など、パーソナルトレーナーに欠かせないスキルを身に着けることです。スキルは独学よりスクールに通ったほうが効率よく修めることができ、転職の近道になります。

パーソナルトレーナーに転職するには?

留学は必要なの?

最先端の資格取得や自身のスキルアップのために留学する人も多くいますが、留学には高水準の語学力と高額な費用がかかることを理解した上で、決める必要があります。国内のスクールでスキルアップを目指すのもおすすめです。

パーソナルトレーナーに留学は必要なの?

大学は出ないとダメですか?

パーソナルトレーナーは国家資格や国家試験がないため、学歴の条件はなく大学を出なくてもなれます。ただし、大学卒業していないと取得できない資格もあります。すぐに実践できるパーソナルトレーナーになるにはより専門的な知識や実技を学べる養成スクールがおすすめです。

パーソナルトレーナーは大学を出ないとダメ?

業務委託とは?

パーソナルトレーナーの業務委託とは、個人事業主として独立開業し、フィットネスジムなどと業務委託契約を結んだ上でパーソナルトレーナーの仕事を行うことです。ジムの社員としてではなく、フリーの立場で仕事をするところがポイントです。

パーソナルトレーナーの業務委託とは?

パーソナルトレーナーの仕事内容

そもそもパーソナルトレーナーとは?

パーソナルトレーナーとは、マンツーマンでトレーニングを指導する人を指します。運動指導や食事指導を通して、クライアントが設定した目標達成を手助けするのが仕事です。

クライアントの目標達成をサポートする

パーソナルトレーナーの主な仕事は、クライアントの「こうなりたい」に応じたトレーニングプランを作り、目標達成へと導くことです。

例えば、一口に「ダイエットがしたい」といっても、クライアントの状況はさまざま。美容のためにダイエットをする人もいれば、「健康診断で引っかかったので痩せたい」という人もいるでしょう。

パーソナルトレーナーは、一人ひとりに合わせて適切なトレーニングメニューを組み、クライアントの期待に沿うような結果を出すことを求められます。いわば、クライアントの目標達成をサポートする仕事です。

メンタルケアはパーソナルトレーナーならではのサポート

的確なトレーニング指導ができることも大切ですが、より高い成果を上げるためには、「いかにメンタル面をケアできるか」がカギです。せっかくトレーニングメニューを組んでも、クライアントがその通りに身体を動かしてくれないと成果には結びつきません。

ただ身体を動かすだけなら、お客様自身がフィットネスジムでトレーニングスキルを学び、その通りに身体を動かすだけで良いでしょう。本人が自主的に努力しさえすれば、理想の体型を手に入れられるはずです。しかし、目標達成までの道のりは苦しいもの。ましてや、身体を動かした経験が少ない人にとっては、「身体を動かし続ける」ことそのものがハードルの高いことです。

トレーニングの続けるうちに、クライアントの気分が落ち込むこともあるでしょう。その時に当初の決意を思い出させ、鼓舞し、モチベーションを上げてくれる存在がいたら、どれほど心強いでしょうか。これこそ、画一的に身体を動かすだけでは得られない、パーソナルトレーナーならではの魅力です。

パーソナルトレーナーに資格は必要?

実は、パーソナルトレーナーになるために必須の資格はありません。「私はパーソナルトレーナーです」と名乗れば、誰でもなることができます。

しかし、パーソナルトレーナーには運動指導、栄養指導、あるいはコーチングのスキルが欠かせません。それ相応の知識を持っているか測る指標のひとつとして、「資格」を採用の条件にしているフィットネスジムもあります。

いくつかの団体が資格を出していますが、代表的なものは以下の3つです。

もっとも有名なのはNSCA-CPTで、多くのスクールが資格取得をサポートしています。

厳密に言えば、パーソナルトレーナーには資格が必要ありません。しかし、自分がどれくらい専門的な知識を持っているのかを明確にできるうえ、就職先でのアピールポイントにもなるので、ぜひ資格取得を目指してみてください。

資格取得を目指せるパーソナルトレーナー専門スクールを探す

パーソナルトレーナーの働き方の違い

パーソナルトレーナーの働き方には、大きく分けて3種類あります。

1つ目は、トレーニングジムやフィットネスクラブで働くこと。2つ目は、フリーランスとしてパーソナルトレーナーの業務委託を受けること。3つ目が、独立開業して自分のジムを持つことです。

フィットネスクラブやジムで働く

求人に応募し、フィットネスクラブやジムでスタッフとして働く方法は、多くのパーソナルトレーナーが選ぶ道です。現場経験がなくても採用してくれるジムもあるので、未経験者に向いている働き方と言えるでしょう。

ジムにはさまざまな年代・性別のお客様が来るので、幅広い経験を積む場として最適です。また、ジム側で集客をするので、お客様を集めるための活動をする必要がありません。正社員でもアルバイトでも収入が安定しており、福利厚生を受けられるという点もメリットです。

フリーランスとして働く

フィットネスクラブやジムと業務委託契約をするフリーランスという働き方もあります。

委託契約を結ぶには、自分の実力とコネクションを頼りにフィットネスクラブやジムと話をつける必要があるため、ある程度経験を積んだパーソナルトレーナーにおすすめです。

フリーランス最大のメリットは、自分のライフスタイルに合わせて仕事ができるところ。1日に数時間だけ働く、不定期で休みたいといった希望が叶います。他のトレーナーと関わる機会も少ないので、トレーナー同士の人間関係で悩みたくないという人も、フリーという働き方が向いているでしょう。

独立開業して働く

働き方を問わず、パーソナルトレーナーとして独立開業を目指している人も多いのではないでしょうか。

独立開業をするメリットは、すべてを自分で決められる自由さです。自分のジムを建てても良いですし、自宅でトレーニング指導をしてもOK。自分が理想とする空間やサービスを0から考える楽しみもあります。パーソナルトレーナーとしての実力や経営スキル、コネクションに自信がある方なら、うまく軌道に乗せることができるでしょう。

福利厚生や研修といった、会社から受けられるサポートはありませんが、収入に上限がないという点は大きなメリット。工夫次第では、大きな利益を得られるチャンスがあります。

大手のジムで働くには?

パーソナルトレーナーに必要な要素と知識

資格なしでもなれるパーソナルトレーナーですが、実際に仕事を受けるとなると、さまざまな要素が求められます。パーソナルトレーナーに必要な要素とは、一体なんなのでしょうか。こちらでは、パーソナルトレーナーに必要な3つの要素を紹介します。

大切な3つの要素

人間的な魅力

的確なトレーニング法の指導ももちろん大切ですが、パーソナルトレーナーにとって必要なのは人間的な魅力です。

トレーニングの知識やスキルも重要ですが、まずはクライアントに心を開いてもらうことが大切。どれだけ実力があっても、悪い印象を持たれたら次のセッションは望めません。

その点で、パーソナルトレーナーはいわば接客業と言えるでしょう。接客業はお客様に満足してもらうことが仕事ですが、何よりも不快にさせないことが大切です。

接客業に大切な要素は、見た目・声・言葉遣いだと言われています。これらがすべて好印象であれば、人は相手に対して人間的魅力を感じるそうです。

特に見た目は、第一印象を決定付ける重要な要素。笑顔を絶やさず、清潔感のある恰好をし、姿勢をピンと伸ばせば相手の印象はグッと良くなります。

人間的魅力にあふれた人だと覚えてもらえれば、おのずと指名も入ってくるでしょう。クライアントと打ち解け、「接しやすくていい人だ」という評価をもらって、初めてパーソナルトレーナーとしての実力が求められるのです。

コネクションを持とう

トレーナーの世界は、コネクションの有無が仕事に直結する仕事です。「コネは、実力で勝負していないみたいでイヤだ」という人もいるかもしれませんが、パーソナルトレーナーにとっては、コネクションも立派な実力のひとつ。お客様や他のトレーナーから紹介される人の証でもあります。

例えば、「パーソナルトレーナーを探している」と相談を受けたら、あなたはどうするでしょうか。いろんなトレーナーの顔を思い浮かべて、もっとも成果を出すだろうと思っている人を紹介するはずです。当然、自分のクライアントや顔見知りのトレーナーもそうするでしょう。

パーソナルトレーナーは、実力がなければコネが機能しない世界です。他トレーナーやクライアントと接して人脈を広げ、積極的にコネクションを結んでおいて損はありません。

知識

パーソナルトレーナーは、身体づくりをサポートする専門家です。専門家と呼ばれるにふさわしい知識を身に着けなければなりません。

パーソナルトレーナーはお客様の身体全体を管理するので、身体に関する知識は必須です。一通りのトレーニング方法や、減量・増量の方法は必ず習得します。これらの知識の基礎となるのが、解剖学や栄養学です。

また、人に指導をするコーチングの知識も必要になるでしょう。 パーソナルトレーナーになるためには、幅広い知識が必要です。独学では、古い情報や誤った情報を見分けることができないので、プロから正確な知識を学ぶことが大切。養成スクールやセミナーに参加して、プロから一流の知識を身に着ける機会を設けましょう。

パーソナルトレーナー業界の動向を掴むための
おすすめサイト

「資格」は知識のアピールポイントになる

パーソナルトレーナーになるために資格は必要ありません。しかし、「パーソナルトレーナーとしての知識を十分に持っている」という分かりやすいアピールポイントになるのは間違いないでしょう。クライアントはパーソナルトレーナーの資格に明るくない人がほとんどですが、それでも「無資格」のトレーナーが相手だと不安を覚えてしまうものです。

NSCA-CPTやNESTAなど、各団体が出しているパーソナルトレーナーの資格を最低でも1つは取っておくことをおすすめします。

技術

パーソナルトレーナーの仕事は、単に運動と食事の方法を教えるだけではありません。目的に合わせたトレーニングメニューを組み、クライアントが思い描く理想の体型へと導くことが求められます。

理想は人それぞれですし、同じ体型を持つ人は一人もいません。まずはカウンセリングを行って理想の体型や普段の運動量・食生活などをしっかりと聞きだす必要があります。また、一人ひとりに合ったトレーニングを的確に指導するためにも、的確に課題を見抜くための「技術」は欠かせません。

トレーナーにふさわしい肉体は雄弁にスキルを語る

パーソナルトレーナーは、指導をするかたわら、自らのトレーニングも怠りません。なぜなら、自分の身体が「信頼」に直結することを知っているからです。

どれだけ素晴らしいコーチングをするトレーナーでも、お腹にだらしなく肉がついていては信頼を得ることはできないでしょう。何よりも、指導内容の説得力が薄れてしまいます。パーソナルトレーナーとしての信頼を勝ち取るのは、「トレーナー自身の肉体」といっても過言ではありません。

自分自身のトレーニングもおろそかにせず、指導内容に説得力を感じられる身体に仕上げましょう。

必要な専門知識

運動と食事の指導だけが、パーソナルトレーナーの仕事ではありません。パーソナルトレーナーになるためには、どんな知識を身に着ける必要があるのでしょうか。

トレーニングの知識

パーソナルトレーナーである以上、まず必要になるのがトレーニングに関する知識です。

各部位のトレーニング法はもちろん、年代・性別や健常者・障害者、スポーツ関係であれば競技によってもトレーニング法が異なります。

独学でもある程度は身に着けられるため、ついおろそかにしてしまいがちなのがトレーニングに関する知識。養成スクールに通うかセミナーを受けて、正しい知識を得ることが大切です。 お客様の数だけ、トレーニング方法があることを意識してきちんと知識を身に着け、クライアントが目標達成できるようなサポートに繋げましょう。

機能解剖学

「なぜこのトレーニングが必要なのか?」を伝えるためには、身体の構造について熟知する必要があります。身体本来の機能や状態をあらかじめ知っていれば、お客様の身体に起きている不具合の原因や対処法が分かるからです。

不具合の原因や効果的なトレーニング法は、身体を動かす習慣がある人にとっては感覚的に分かる部分です。しかし、機能解剖学的に理解すれば、10人中10人のクライアントが納得できるような、具体的かつ根拠のある伝え方ができるようになります。

栄養学

主にシェイプアップやダイエットの分野で活躍します。トレーニングと並行して行うカロリー制限や糖質制限を、健康を害さないよう進めるためには必須の知識です。

クライアントの中には、体質的にカロリー制限や糖質制限が合わない人もいますし、食材に好き嫌いがあったり、アレルギーを持っていたりする人もいるでしょう。栄養学は、より効率よく減量・増量をするための手段に留まらず、クライアントにとってストレスのない食事を指導できるかどうかを決める重要な学問でもあります。

運動生理学

運動生理学では、有酸素運動や無酸素運動が、身体にどう影響しているかを知るための知識を学びます。また、運動時にどんな物質が合成・分解され、どうやってエネルギーへと変換されるのかを理解できます。

パーソナルトレーナーを目指すほとんどの人が今まで触れたことのない分野なので、初めて聞く単語が数多く出てくるでしょう。難しい分野ですが、トレーニングで成果を上げるためには絶対に外せない知識です。

カウンセリングの知識

パーソナルトレーナーに求められるのは、身体へアプローチして理想の体型・体調に近づけることです。トレーニング前にしっかりとカウンセリングができていないと、クライアントの理想を読み違えてしまい、見当外れのアプローチをすることになりまねません。

また、パーソナルトレーナーに求められるスキルの一つに、クライアントのモチベーションを維持するメンタルケアがあります。トレーニングを続け、目標達成を遂げるためにも、しっかりカウンセリングの知識を身に着けましょう。

営業の知識

パーソナルトレーナーにとっての営業とは、いわばクライアントが持つ体型・体調の不満を解決する手段として、「私の知識・スキルを活用してはどうか」と提案することです。「自分の実力を正しく伝えるスキル」と言い換えてもいいかもしれません。

もしフリーランスや独立開業を目指している場合、自らクライアントを集めなければならないため、自分の実力を正確に相手に知ってもらうための「営業」は必須のスキルです。

コーチングの知識

コーチングは、いわば「伝える」スキルです。クライアントの中には、数的根拠に基づいた話を好む人もいれば、感覚的な表現で伝わる人もいます。一口に「トレーニングを指導する」と言っても、判で押したように同じことばかり伝えていては、本当の意味でクラアイントに正しい情報を伝えることはできません。

コーチングでは、「答えはクライアントの中にある」という考えのもと、お客様が自発的にトレーニングをするように導くための知識が学べます。

パーソナルトレーナーになるのは簡単?

パーソナルトレーナーは弁護士や税理士のような職業とは違い、クリアしないとならない国家資格はないので自称でもすぐに始めることは可能です。

それを聞くと簡単そうに思えるかもしれませんが、パーソナルトレーナーとしてどの程度の実力があるのか客観的に評価するシステムが確立していないとも言えます。

だからこそ即戦力としての知識・スキルを身に付けた人は、求人ニーズも高く活躍できるのですが、それをアピールする手段としては民間資格を取得し、実務経験を積むことが有効です。

もし未経験でこれからパーソナルトレーナーになることを目指すのであれば、ますは資格取得を目標に短期間で修了する養成スクールに通い、知識と実技の両面で力をつけることが一番の近道でしょう。