プロのスポーツチームと協力した実習が豊富な日本工学院。こちらでは、パーソナルトレーナーになるためのカリキュラムや就職サポートについて紹介しています。
日本工学院では、トレーナー関係の資格取得をサポート。NSCA認定パーソナルトレーナーやJATI認定トレーニング指導者といった資格を中心に、パーソナルトレーナーとして活躍するための第一歩となる「資格取得」を目指した支援を行っています。
トレーナーとしての知識や経験を身に着けられるパーソナルトレーナーコースは、2年制と3年制に分かれているのが特徴。2年制でパーソナルトレーナーに必要な知識を修得したら、そのまま就職することもできます。もちろん、3年制への編入も可能。3年制の授業では、パーソナルトレーナーとしてのスキルを磨くだけでなく、アスリートへのケアやメディカルフィットネスなど、より幅広い分野について学べます。
パーソナルトレーナーコースのカリキュラムでは、さまざまな実践型の授業を行います。
例えば、メディカルフィットネスセンターのスタッフ経験が積める活動を実施。さらに、すべての人にぴったりのトレーニングを提供できるようなフィットネスプログラムの作り方、最新の機器・ウェアラブルデバイスを活用したコンディショニングの実習を通して、パーソナルトレーナーとしての知識と経験を積んでいきます。
また、スポーツチームや各種企業と提携した学びの場を提供しているのもパーソナルトレーナーコースの特徴。現場で活かせる知識と技術を学ぶために、プロのスポーツチームと協力し、頭と身体を使って吸収できる実践的なトレーニングを行っています。
より先進的なトレーニングを学びたい生徒は、海外研修を受けることも可能。スポーツの先進国と言われるアメリカで、世界で活躍するプロスポーツチームやパーソナルトレーナーと接する機会を得られるかもしれません。
日本工学院にはキャリアサポートセンターがあり、キャリアコンサルタントが就職に関する相談にマンツーマンで応えてくれます。
就職先の紹介だけではなく、一人ひとりの将来や適性を見たうえでアドバイスをしてくれるので、「就職したい分野がまだ決まっていない…」という人でも安心して就職活動に励めるでしょう。
このように通常の就職サポートも行っていますが、日本工学院では一流の施設やプロのスポーツチームへのインターンシップ実習そのものも、就職サポートの一つと言えます。実習やインターンシップで得たスポーツ業界とのコネクションが、就職へ繋がることもあるそうです。
最短距離でパーソナルトレーナーを目指せる!
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