パーソナルトレーナーを養成する東京スポーツ・レクリエーション専門学校の特徴やカリキュラム、サポート体制などについて紹介しています。
東京スポーツ・レクリエーション専門学校は1995年の開校以来、一貫してスポーツとレクリエーションを通じて健康をコーディネートする専門家の養成に取り組んでいます。パーソナルトレーナーはもちろん、ダイビングインストラクターやサッカーコーチなどあらゆるスポーツ関連の仕事に就くことが可能です。
学内にはトレーニングルームやダンススタジオ、プール、トレーナーズルームなど外部のフィットネスクラブにもない充実した設備が整っています。放課後は部活で学生が利用できるだけでなく地域の一般の人にも開放し学校とスポーツクラブが一体となったカリキュラムも組まれています。
パーソナルトレーナー専攻コースがスポーツトレーナー科の中にあります。現役で活躍するプロトレーナーが講師なので、直接仕事に結びつく技術や知識を習得することが可能。またJikei Sports Academyという実践型カリキュラムにより授業で学んだことをすぐに校内外で経験することが可能です。
また産学連携により外部の企業と提携することでアスリートから高齢者までトレーニング指導できる技術を身につけ、実際に1人ひとりの目的や体の悩みに合わせたメニュー作成や指導により即戦力に結びつけることができます。
さらにトレーニング資格の養成校として累計600名以上のトップクラスの合格実績を持っており、NSCA-CPTやJATI-ATIやNSCA-CSCSストレングス・コンディショニングスペシャリスト、健康運動実践指導者の資格取得も目指せます。
スポーツ業界との太いパイプを活かした就職サポートが可能で、学生1人あたり29件(公式サイトより/2018年3月31日現在)の求人実績があります。プロスポーツチームやスポーツ企業など非公開の求人に強く、担任制により在校生とキャリアセンター、担任が三位一体になって就職活動を支援。在校時だけでなく卒業後にキャリアアップの相談にも応じてもらえます。
最短距離でパーソナルトレーナーを目指せる!
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ここでは実際に現場に出ている先生から学ぶことができるのが良いですね。現場での体験を活かした授業もやってくれるので、とても貴重な経験を積むことができます。資格取得のために特別講習もしてくださるなど、学校からのサポート体制はバッチリです。
体育館やグラウンドはないので実習をする際には外で行なうことになりますが、座学は十分すぎるほど学べますよ。
座学・実技は両方学べますし、プロのチームや有名企業に就職する人も多いので、スポーツ業界に就職したいという人にはぴったりの専門学校です。資格合格者が多いのも、学校側のサポート体制がしっかりしているからこそ。
先生はみな、業界のプロばかりなので、現場ベースの知識やスキルが身に付くはずです。実技の授業も多いので、楽しく学べると思いますよ。
パーソナルトレーナー、アスレチックトレーナー、メディカルトレーナーなど、それぞれの資格対策がしっかりしているので、就職を目指して資格取得を考えているならおすすめです。
プロの先生が授業をしてくれるので、現場で役立つ知識を身に着けられますし、卒業後は即戦力として就職できます。先生からは現場経験を踏まえた話が聞けるので、とてもためになりました。
東京スポーツ・レクリエーション専門学校の卒業生は、現場で実際に経験を積んでいる講師から指導を受けられるといった点も評価しています。また、現場で役立つ知識や技術を教わることができたり、現場での経験を活かした授業を組んでくれたりと、実践的な環境下で学べるようです。
さらにパーソナルトレーナーやメディカルトレーナーなどに必要な資格を取得できるよう、特別講習をはじめとした取得サポートも準備しているのが魅力でしょう。